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QUESTION 1小中学生がプログラミングをすると、将来良いことがあります。どれでしょうか?(いずれかクリック or スクロール)
プログラマになり、ゲームのヒット作を出して大もうけできる1
2020年に始まる(小学校の) プログラミングの必修化に備えられる2
将来IT人材が不足するので、就職に苦労しない3
将来、世の中をリードできる人物になれる可能性が高まる4
答え
4. 将来、世の中をリードできる 人物になれる可能性が高まる
もちろん、①や②、③も間違いではありません。しかし将来プログラミングが必要な理由は、④が大きいのです。数十年後、プログラミングができる人物が社会をリードするでしょう。AI(人工知能)など新しいIT・デジタル技術が広がり、社会全体のあらゆる場所でデジタル化が進 みます。
新しい成長産業や事業を生み出すにも、起業するにも、プログラミング力が必要になります。自分でプログラミングできなければ社長も務まらない時代が来るともいわれています。
特に「プログラミング的思考」ができる人が、これから のリーダーには必要といわれています。米国などが進めている、科学や数学に重点をおぐ「STEM教育」の手段として、プログラミングが注目されています。
小中学生がプログラミングをするメリットは、論理的思 考能力や創造力を養うことができることです。プログラミングの専門知識を習得することではありません。
特に子どちは、「こんなゲームを作ってやる!』と必死になって頭を使います。勉強を強制しなくても、自然と脳が鍛えられ、学カアップも期待できるわけです。
QUESTION 2プログラミングを習得するコツは何だと思いますか?(いずれかクリック or スクロール)
答え
2. 理屈や概念から入らず、いきなり自分で作る
プログラミングには、「これを学ばないとダメ」といった 基本らしい基本がありません。学校の教科と違って、電卓の使い方を覚えるのに近いからです。
「繰り返し」や「条件分岐」などの考え方も、単に今のプログラミング言語がそういう使い方になっているからにすぎません。最先端のプログラミング言語では、「繰り返し」すら不要なものも登場してます。使い方の知識は、時代とともに変わります。
フローチャートやアルゴリズムなどを机上で学んでも、プログラミングができるようにはなりません。学ぶものではなく、作ることではじめてこれらの意味がわかってきます。試行錯誤しながら、ある程度大きなプログラムを自力で作らないと何も始まりません。
ある程度の大きさのプログラムは、思い通り動きません。「作ったけど動かない』→「どこがおかしいんだろう』。この繰り返しです。その過程で脳が自然に論理的に考えます。同時に、プログラミング言語を「使いこなす力」が養われます。
CLASSクラス概要
Webデザインとプログラミングのスキルが学べる小中学生対象のクラスです。パソコン操作やインターネットの基礎知識から始まり、タッチタイピング(英文/日本文タイプ)、グラフィックデザイン、Webサイト構築、プログラミングスキルの習得を目標とします。講師陣の中には現役Webデザイナー/プログラマーも在籍していますので、より実践的なスキルを学べます。
- パソコンの基本操作
- ブラインドタッチ(目標:5分間400文字)
- Word/Excel(ドキュメント作成/関数/グラフ/印刷)
- Illustrator(作図/ベジエ曲線/エフェクト)
- Photoshop(画像レタッチ/合成)
- インターネット基礎知識(ブラウザ/メール/ウィルス対策)
- ホームページ制作(ブログの作成/HTML・CSS/FTP)
- Scratchを使ったゲーム作成/プログラミング基礎
対象 |
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小学1年生~中学生 |
入会金 |
10,000円 |
月謝 |
9,500円 |
PCレンタル |
1,000円/1回につき |
レッスン時間 |
月2回/90分授業 |
※上記価格に別途消費税が加算されます。
※パソコンを持ち込みされる場合はレンタル費はかかりません。
※月々のレッスン料はご指定の口座より引落しとなります。入会金及び初月レッスン料(日割り計算)のお支払いは銀行振替または各種クレジットカードがご利用いただけます。